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猪苗代エリアプロジェクト「森の氷本」ワークショップ&展示のお知らせ

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「森」は自然なままでも木々が育ちますが、人の手が加わって、はじめて「森林文化」になります。
猪苗代の冬の風物詩である「しぶき氷」は猪苗代の寒さ、磐梯山から吹き下ろす風などによって出来たものですが、人が見つけ出して、「しぶき氷」と名付けられました。「しぶき氷」も、今後、森のように少しずつ文化になっていくのではないかと考えます。 

アーティスト・木村崇人さんは、そんな「しぶき氷」に着目し、猪苗代の文化や森の素材などを凍らせて標本のような作品が作れないかと考え、今回「森の氷本(ひょうほん)」を実施します。猪苗代の森や自然の力を借りて行われるこのプロジェクトを通して、「しぶき氷」を地域の方々と森のように守り育てていければと思います。そこから、暮らしから離れつつある「森」自体を見つめ直すことにつながっていくことを目指します。

①森の氷本づくりワークショップ

日時:2月4日(土)、5日(日)
   13:00〜16:00(一部のみの参加も可)
参加費:無料
実施場所:旧山潟小学校(福島県耶麻郡猪苗代町山潟字湊志田191)

秋に準備したものを、いよいよ氷本にしていきます。氷本にしたいものの設置や制作を体験しよう! 
後世に残したい自然や地域文化を氷本にすることで、日々の暮らしや人々の知恵が森や自然とつながっていることを考えます。                 
※参加ご希望の方は、はじまりの美術館まで事前にお申込みください。

②「しぶき氷で遊ぶ 森の氷本アート」

日時:2月12日(日)
   11:00〜18:00
参加費:無料
実施場所:旧山潟小学校(福島県耶麻郡猪苗代町山潟字湊志田191)
※屋外でのイベントのため、防寒対策をお願いいたします。

「しぶき氷」から着想を得て生まれた「森の氷本」を囲んで、みんなで特別な一日を過ごそう!氷本の中に入ったり、しぶき氷について知ることができたりするほか、夜には猪苗代の昔の写真の上映も行われます。また会場内では、マルシェやワークショップ、親子フリーマーケットなどの出店を予定しています。ぜひお越しください。

※同時開催!! つながるマルシェ「つながるしぇ」
自然・食・人とつながるをテーマに開催する、町民主体のマルシェです。

【詳細】 »PDFダウンロード(553KB)

アーティスト紹介

木村 崇人

1971年愛知県生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。
1998年から「地球と遊ぶ」をテーマに作品を制作。目に見えない地球の力を視覚化し、実際に体で感じる事ができる体験型作品を中心に展開している。ワークショップも国内外で数多く発表。代表作には、木もれ陽の形を様々な形に変える『木もれ陽プロジェクト』、光の特性を利用して作家自身が歩いて感じた森を表現した『森シリーズ』、目の位置を変える事で、巨人の視覚を体験することができる『ガリバーシリーズ』、風見鳥を群生させて風の姿を知覚することができる『風見鳥シリーズ』などがある。2004年より「地球と遊ぶプロジェクト」代表。

お問い合わせ・申し込み はじまりの美術館 TEL:0242-62-3454
MAIL: otoiawase@hajimari-ac.com

2017.01.29

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