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森のはこ舟フォーラムin南相馬〜つなみがおしえてくれたこと 開催のお知らせ

MINAMISOUMA

2011年、3月11日の東日本大震災。
4年半を経過した今も、福島県沿岸部には大きな爪あとが残ったまま。

福島県内の沿岸部でも特に津波被害の大きかった南相馬市。
ここでは、浸水により、今ある現象が起きています。
絶滅危惧種・ミズアオイが花を咲かせ始めたのです。
土の中から蘇った青く小さな花。
私たちはそこに、さまざまな意味を見出さずにいられません。
津波は私たちから多くを奪っていきました。
しかし、一方で忘れ去られようとしていた原風景を思い出させ、
自然と人間との共生のあり方を模索するきっかけを与えてくれました。

この度のフォーラムでは、津波以降の南相馬市周辺の植生の変化や自然環境に焦点を当てながら、自然と人間の共生について考えます。本当の再生・復興とはなにか、そのためにアートはどのような役割を果たすべきか。山・里・海の連環を語ってくださる講師陣をお招きし、過去に学び、未来を知る。そんな場を皆さんと共に創っていけたらと考えています。

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フォーラム

【日時】

2015年9月5日(土)13:30〜16:20

【会場】

南相馬市市民情報交流センター・マルチメディアホール
福島県南相馬市原町区旭町2−7−1

【入場料】

入場無料(申込み不要)

【会場へのアクセス】

常磐自動車道・南相馬鹿島スマートICから車で約30分、常磐線・原ノ町駅から徒歩1分

【フォーラム内容】

13:40 森誠一氏講演「郷土財を活用した復興まちづくり:大槌町の湧水環境」
14:10 稲葉修氏講演「ミズアオイをめぐって」
14:40 休憩
14:50 五十嵐靖晃氏講演「千年樟と「くすかき」」
15:20 遠藤雄幸氏講演「阿武隈に生きる」
16:50 クロストーク
16:20 終演

登壇者:

森誠一(岐阜経済大学教授)「郷土財を活用した復興まちづくり:大槌町の湧水環境」
稲葉修(南相馬市博物館学芸員)「ミズアオイをめぐって」
五十嵐靖晃(アーティスト)   「千年樟と“くすかき”」

ゲスト:

遠藤雄幸(川内村村長)「阿武隈に生きる」

モデレーター:

赤坂憲雄(福島県立博物館館長・森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会委員長)

現地見学会

【日時】

2015年9月6日(日)9:30〜13:30

【申し込み要項】

現地見学会をご希望の方は、氏名、連絡先(携帯番号等、当日連絡のつくもの)、住所、参加人数を明記の上、info@morinohakobune.fukushima-art.jpまでご連絡ください。人数が定員に達し次第、募集を締め切らせていただきますので、ご了承ください(先着順)。宿泊費、食事代および集合場所までの交通費は参加者のご負担となります。

【参加費】

無料(※要申し込み)

【見学予定地】

南相馬市原町区萱浜:浸水域の湧水地
南相馬市小高区:津波被災建物・ミズアオイ群生地・生き残ったメダカ・浮舟の里(養蚕と織物業)
※途中、昼食やお土産をご購入いただけるような時間も設けます

お問い合わせ・現地見学会お申込み

森のはこ舟アートプロジェクト実行委員会事務局
TEL 090-5357-3381(遠藤)

2015.08.18

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