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「森・光・水 ~Natural Energy Valley MISHIMA~」が始動

昨年に続き、三島町で展開するプログラム「森・光・水 ~Natural Energy Valley MISHIMA~」。
今年は、三島町川井地区を舞台として、アーティスト・逢坂卓郎さんと筑波大学芸術系助教・村上史明さん、村上さんの「ハイブリットアート演習(創造的復興支援プロジェクトの一環)」を履修している学生約20名で進めていくこととなりました。

ご協力いただくのは、地区の方々と「NPO法人会津みしま自然エネルギー研究会」。
アーティスト・学生が自ら作品を制作して、再生可能エネルギーから得られる電力のみを利用し、闇夜に雪や森と調和したライトアートの風景を浮かび上がらせる展覧会を開催します。
最先端のエネルギー利用に、三島町が先進的に取り組んだことによる注目度は高く、前年度大谷地区で開催された展覧会は、テレビの情報番組で福島全県に生中継で放送されました。


今年度の「ハイブリットアート演習」履修学生は、10月11日㈰、12日㈪に初めて三島町を訪れ、町の自然豊かな景観や歴史民俗、そして舞台となる川井地区の皆さんと触れ合いました。

二日間の行程の中で学生たちは、川井地区在住の郷土史家・角田さんを訪問し、貴重な古地図等を見ながら歴史についてお話しを伺ったり、地区内を散策し家屋を観て回ったりと、初回来訪にも関わらず、積極的にリサーチをしてくれました。


また、伝統工芸「編み組細工」を体験できる「三島町生活工芸館」を訪れ、生活工芸として脈々と受け継がれる編み組細工について学んだり、「交流センター山びこ」では、学芸員の方から、縄文時代~近代までの三島町の歴史・民俗について説明を受けるなど、さまざまな経験をしていただきました。

一日の終わりは、宿泊場所の「森の校舎 カタクリ」にて。
三島町のおばちゃん達が作る手料理を満喫!

二日目はもう一度川井地区を訪れた後、リサーチを通して感じた作品のアイディアを発表しました。
こちらは、次回11月下旬の来訪の際に川井地区の皆さんへプレゼンされます!

どんな作品が発表され、川井地区の皆さんがどんな反応を示すのか。
次回来訪の様子もブログに掲載しますのでお楽しみに!

(三島WG 五十嵐健二)

2015.10.12

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