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「幻のレストラン」が動き出すまで

三島と西会津のWGが合同で行うプロジェクト「幻のレストラン」では、プログラムの進捗について掲載した瓦版「まぼろしんぶん」を近日発行予定です。
プロジェクトについてはこちら!


今回はプロジェクト誕生とまぼろしんぶん発行までの道のりをご紹介します。

その1
西方街道の歴史を探る

5月中旬には、西会津町の街道の歴史に詳しい田崎敬修先生を迎えてヒアリング調査を行いました。
西方街道は「塩の道」と呼ばれ、海から街道を通って山里に塩が運ぶための重要な街道でした。
調査を通じて、西方街道が「塩の道」として人々が行き交っていた時代、海の人や森の人がそれぞに抱いていたイメージがどのようなものなのかがとても気になるようになりました。


6月17日にはプロジェクトを担当するアーティストのEAT&ART TAROさんと共に、三島町の西方街道にお住まいの小柴七治先生を迎え、お話を伺いました。
歴史についての話はもちろん、三島から西会津まで歩いて通った話など、かつて街道が利用されていた時代の話もお伺いすることができました。

その2
幻のレストラン誕生

6月18日にはEAT&ART TAROさんと共にプロジェクトについての会議をしました。
田崎先生や小柴先生の話を元に、当時の西方街道の人々や街道について想像を膨らませます。
TAROさんの「森の人は海に憧れていたのかもしれない…!森の人は見たことのない海をどのように感じていたのだろう。」という一言から、“海”を感じられる1日限りのレストラン「幻のレストラン」を作ろうという企画が誕生し、早速プロジェクトメンバーの募集を開始しました。

その3
三島エリアと西会津エリアの交流会

7月4日には、「西会津町若者まちづくりプロジェクト」が主催する「手作りピザ釜お披露目ピザパーティー」にも参加して、三島町と西会津町の交流が始まりました。
プロジェクトに興味のある方も少しずつ増えてきました。

その4
ついにプロジェクト始動!

プロジェクトを共同で進めていくメンバーを募集したところ、西会津・三島を中心にスタッフと合わせて約30名が集まりました。
7月19日にはメンバーとTAROさんと共に西会津国際芸術村で顔合わせ、そして西会津町の農家民宿「グリーン奥川」でBBQ交流会が開かれ、西会津・三島・会津若松・昭和村などから集まったメンバーがそれぞれの地域について語り合いました。
いよいよ幻のレストランオープンに向けてプロジェクトが始まりです。
新たに集まったメンバーでどのようなレストランができあがるか楽しみです。

まぼろしんぶんには西方街道についてやプロジェクトの道のりだけでなく、森や海にまつわるコラムなども掲載していく予定です。
発行は全3回。現在、第1回の発行と第2回の記事づくりの準備を行っております。
どうぞお楽しみに!!

(西会津WG 鈴木菜奈)

2015.07.19

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