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たかさと棚田ウォーク×野外絵画展 

喜多方市高郷町で、9月25日に「たかさと棚田棚田ウォーク×野外絵画展」を行いました。
稲穂が垂れる秋の風景の傍に、喜多方高校生美術部と法政大学の学生が夏に訪れて描いた絵画作品ーー青々とした棚田や小土山集落の家々などーーが展示されています。

ウォーク参加者は、秋晴れの風景と夏に描かれた絵画をのどかに楽しまれていました。
ウォーク目的でスタスタと足早に歩きさってしまう方も多いですが、みなさん絵があることで立ち止まり、すごいねえと、何の気なしに見ていかれます。
何気ない絵ですが、それがかえってよかったのかもしれません。小土山の風景にもう一歩踏み込んで、目に留めていただく一助となりました。

キャプションには、絵を描いたそれぞれの学生の森に抱くイメージや、感想が書かれています。喜多方高校の美術部学生の文章をご紹介します。
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家の周りが森なのでいつも森を身近に感じながら生活しています。私は森に対して癒しの場・安らぎの場というような優しい落ちついたイメージを持っていたので、今回は鉛筆の陰影だけで森の持っている暗さを表現してみました。森は普段描かないので、楽しく描くことができて良かったです。
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秋晴れの今日、棚田ウォークも絵画展も、つつがなく終えることができました。
参加者の方々にとって、絵画作品がこの日の情景や匂いを思い出すきっかけのひとつになりますよう。

(喜多方WG 佐川友美)

2016.09.25

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