Blog

楚々木集落の春の人足

150405_sosogi05

喜多方プログラム「楚々木樂舎」の舞台となる楚々木集落。
春の人足「堰さらい」に喜多方スタッフと関係者あわせて5名が参加をしてきました。

三寒四温を繰り返す会津の気候の中、
当日は肌寒い小雨となりました。

街中ではもう溶けてしまった雪も、
山ではまだまだ残っています。
150405_sosogi10

冬の間に道路の側溝にたまった落ち葉や土、ゴミを拾い上げて
きれいにしていく作業。

150405_sosogi03

小楚々木、大楚々木の住民に近隣からのお手伝いの方も含めて
10人ほど。

その作業のほとんどが力仕事で、
お手伝いで参加した若者達も苦労をしながら
泥土を取り除いていきました。
150405_sosogi04

道路沿いで湧き出る清水も、
つまった落ち葉を取り除くと勢い良く流れ出しました。
150405_sosogi06

休憩をはさんで、作業は午後にも続いていきます。

午後は小楚々木を清掃する班、大楚々木を清掃する班に分かれ、
喜多方スタッフは小楚々木の清掃に参加しました。

午前中に続き、小楚々木では、沢の落ち葉や岩、
木などを拾い上げてゆく作業を行いました。
150405_sosogi12

水に浸かりながら、重たいものをスコップで、時には腕で引き上げる。
なかなかの重労働です。
150405_sosogi16

冬期間は、この坂道の両脇にある沢から道に水を引き、融雪に使っています。
集落で暮らし続けるために、ずっと続いてきた人足なのだと思うと、
談笑しながらの人足でも、遠くを想うような、祈るような気持ちが湧いてきました。

堰さらいは16時30分ころに終わり、
夜は集落の方と喜多方スタッフで、
集会所にて慰労会が行われました。

集会所に飾ってあった、楚々木分校の旧校舎の写真と、
新校舎の写真です。いまはいずれも廃校になっています。
150405_sosogi17

堰さらいで共に汗を流し、
楚々木住民と喜多方スタッフの親睦が深まった今回でした。
次回は、夏の人足「草刈り」をお手伝いする予定です。

(喜多方WG 五十嵐、佐川)

2015.04.05

ページTOPへ