Blog

富士山山開きのお手伝い、法政大学稲垣ゼミの学生たちと。

DSC_0622

法政大学稲垣ゼミの学生たち15人と、小土山集落での富士山山開きのお手伝いを兼ね、富士山で作品の制作を行ってきました。

5月に稲垣さんとスタッフで下見として登った富士山ですが、7月12日に行われたこの日の山開きには、募集定員100名超え、250名ほど参加者が集まり、大盛況となりました。

DSC_0498

受付会場ともなった、富士山登山口の様子です。

学生が到着したのは朝8時30分。
当初はここで受付を手伝わせていただく予定でしたが、参加者の多くは既に受付を済ませていました。
9時からの山開きが待ちきれず、朝6時からここに来ていた参加者もいたというから驚きです。
予定を変更し、下山後の休憩所となっている集落の集会所へお昼ごはん準備のお手伝いに向かいます。

スクリーンショット 2015-07-16 18.09.40

集落の女性陣と一緒に、学生もおにぎりを握り、漬物を盛りつけます。
このイベントのために、前日に加え、この日も朝5時から女性陣総出で料理の準備を進めていると聞き、頭がさがる思いです。

DSC_0630

普段は静かな集会所付近も、山開きの今日は人で溢れかえるほどでした。
集落の方と一緒に、下山した方に記念品を渡す受付も手伝わせていただきました。※冒頭写真

小土山集落に暮らす人々自身で、自らの集落の活性化につなげるため初めて取り組んだ、この「富士山山開き」。

慣れない中での、交通整理や、受付、会場の設営や、お昼ごはんの準備。
そして記念品の作成、広報などのこのイベントに至るまでの集落の方々の苦労を思います。
15名の学生も、進んで自分のやることを見つけ、お手伝いをしていました。

EM524308

一般参加者の登山が一段落した後、学生もお昼ごはんを食べ、富士山に登ってゆきます。
25分もあれば頂上に登れる山ですが、傾斜が少し急なこともあり、みんな息が切れていました。

EM524302

稲垣さんのアイディアで、現代音楽の巨匠スティーブ・ライヒが作曲した手拍子のみで構成される楽曲「クラッピング・ミュージック」を、富士山をバックに計3箇所で演奏しました。
学生が演奏しているこれらの映像と、稲垣さんが富士山に登山している映像とを組み合わせ、稲垣さんが編集を行い、作品として富士山のプロモーションビデオをつくるようです。

EM524328

富士山は、実は、高郷町に暮らす方でも、存在を知らない人が結構いらっしゃるそうです。

地元の山と、現代音楽。
一見、まったく異質な要素を取り入れたこの作品は、地元の人の目にどんな風に映るのでしょうか?

作品は、高郷町公民館と高郷小学校で、10月31日〜11月1日に行われる、
「たかさとまち文化祭」にて発表予定です。

(喜多方WG 佐川友美)

2015.07.12

ページTOPへ